プログラミングを学び初めてから947時間(185日)が経過しました
はじめに
本当は900時間経過時点で書こうと思ったのですが、なんだかんだと書くタイミングを逃してしまいこの中途半端なタイミングになってしまいました💦
ちなみに800時間経過時のブログは以下です。
800時間経過時点から今まで、この147時間で何を学んだのかを書いていきます。
学習した内容
完了したプラクティス
- 「ActiveStorage で画像アップロードを実装する」
- 「Railsでユーザーフォローをつくる」
- 「コメントをつけられるようにする」
- 「TDDの基本を理解する」
- 「test-unit の基本を理解する」
取り組み中のプラクティス
- 「Railsでテストを書く」
- 「REST の考え方を理解する」
- 「オブジェクト指向設計と UML の基本を理解する」
読んだ書籍
Webを支える技術 ―― HTTP,URI,HTML,そしてREST
参加した勉強会
Sendagaya.rb #297 #298 #忘年会
800時間〜947時間で学んでの感想
Railsに書かされている状態からの卒業?
当初、「これはRubyではなく別の言語なのではないか?」と驚愕していたのですが、なんとかRailsのプラクティスを最後まで終了することができました。
最初は本当に、Railsに書かされている状態で、「このコードが何を意味しているか分からない・・・けど、なんか動いている😭😭」という感じだったのですが、今となっては「このコードの意味が少しは分かる・・・分かるぞ」、「自分でコードを書いている」という実感を持てるようになってきました‼️
苦しみましたけど、その分、少しずつRails力はついていると感じます💪
徐々に東京での生活にも慣れてきた
最初はGの恐怖に怯える毎日でしたが、今ではその恐怖が少し安らいでいます。
また、渋谷や新宿までなら、何も見ることなくたどり着けるようになりました‼️(渋谷駅、新宿駅を迷わず歩けるとは言ってない)
コミュニティに参加
Rubyのコミュニティに参加させていただいております。
自分の力をつけると共に、色んなエンジニアの方にあっていろいろなお話を聞くことで、自分のなりたいエンジニア像、入社したい会社を見つけるという目的で参加させていただいております。
まだまだペーペーで技術的な話には全くついていくことができませんが、早く技術の話をできるようになりたいという日々の学習のモチベーションにもなっています。
本当にRubyコミュニティは優しい人が多くて、感動しています😭
『WEBを支える技術』が分かるようになった
以前、Sinatraでメモアプリをつくるというプラクティスで『WEBを支える技術』は読んでいたのですが、その時は、内容の半分も理解することができませんでした💦
しかし、Railsでアプリを苦しみながらもアプリを作成したという経験があったからか、再読すると驚くほど内容が分かるようになっていました💦
自分の経験と紐付けることができたというか、実感を持って理解できているという感じです。
HTMLがどうして必要なのか、HTTPとはなんなのか、そのあたりの基本的な理解が深まったように思えます。
最後に
東京に来て、オフィスで勉強させていただいたり、コミュニティに参加させていただいたりすることで、地元で勉強していた時よりもプラクティスの進みが早くなっているような気がします。
この環境で勉強させていただけていることを感謝しながら、就職を目指して頑張っていきたいです💪