koheitakahashiのブログ

2020.07.01にプログラマーとして生を受けた私が学んだことや、日常について徒然に書いていきます。

プログラミングの勉強を始めて40日が経過しました‼️

全くの未経験から、プログラミングを学び始めて(フィヨルドブートキャンプに入って)から、40日が経過しました(正確には記事を投稿している時点で43日目になりますが)。 そこで、少し考えたことを書き残しておこうと思います。

自分の行動が間違っているのか、正しいのかすぐに反応が来ることが嬉しい😆

私は、元は臨床心理士になりたいと思い、大学院で臨床心理学を先行していました。しかし、身体を壊してしまったこと、自分にあまり向いていないのではないかという不安があったことなどから、大学院を中退しました。

大学院の授業、実習などを通して学んだこと、人の心は曖昧でどこまでいっても分かるということはないということでした。

臨床心理は、問題を抱えている人がその問題をほんの少しだけでも解決できるようになるということを目標とします(ここは様々な意見があるとは思いますが)。そのために、色々なアプローチをとるのですが、自分のとったアプローチがその人の助けになっているのかどうかということが非常に曖昧なのです。

人は、あらゆる要因に囲まれて生きているので、自分の行動の影響なのかどうかを判断することが難しいのです。そして、自分のやったことが悪かったのか良かったのかが曖昧なのです。

しかし、プログラミングは自分の書いたものがコンピュータにとって正しいかどうかがすぐ分かります。

これは、非常に曖昧な世界で勉強していた私にとってすごく嬉しいものでした。 エラーが出てくると、落ち込みますが、同時に「有難い」なと思ってしまいます😆

これも私がプログラミングを楽しく学べている要因の一つかもしれません。

自分の書いたコードが動くことのは達成感がある😆

私は、まだrubyを学び始めて少ししか経ちませんが、それでも、簡単なプログラムでも、自分の書いたコードが自分の思った通りに動いてくれるのを確認できると、とても楽しいです。

自分が悩んだ末にようやく動けたコードは何度も実行させてしまうこともあります。一度実行しても、次に実行するときはエラーが出てしまうのではないかと、不安になって何度も実行することもありますが・・・💦

新しいことを学ぶことは楽しい💪

私は、元々好奇心旺盛な性格で新しいものを見るとすぐにやってみたくなるという感じでした。

フィヨルドブートキャンプに入って、色々なプラクティスがあるのを見ると、早く次のプラクティスを学びたいなと気がはやってしまうこともしばしばです。

そのような性格からか、どんどんと新しいことを学ぶ必要がある今の時期がとても楽しいです。

楽しいけど、くじけそうな時もある

今は、rubyでlsコマンドを作ってみようというプラクティスに取り組んでいますが、これが私にとっては中々難しいものでして、かれこれ1週間以上取り組んでいます💦

「おそらく、他の方々にとってはなんてことないエラーなんだろうな」と思いながら、ウンウンとない頭を使っている最中で、エラーが解決できないときは流石に、落ち込みます🥶

しかし、教えてくださる先生方、受講生の方々がいることで、楽しみながらやることができてます‼️

本当に有難い🙏

今は全プラクティスの45%まできましたが、もう半分はおそらく、これまでの倍以上の時間がかかると思います。 それでも、頭が悪いなりにプログラマーを目指して頑張っていきたいと思います🔥