HTMLについて学んだこと まとめ
HTMLについて学んだことのまとめ
今回は、HTMLの基本について学びました。そのことをブログに書きたいと思います。
HTMLとは?
Hyper Text Markup Languageのこと。 インターネット上で文書を残すためには、コンピュータ側と人間側の両方に分かる物でなければなりません。 そこで、コンピュータ側に「ここまでがタイトルですよ」「ここまでが一連の文脈ですよ」と示すための目印をつけるのがHTMLです。 (この理解であってますかね・・・) 全世界の人と、全世界のコンピュータに理解されるには、きちんとした約束に則ってHTMLを記述する必要があります。 なので、見た目を重視してタグを変えるということはやってはならないことなのです!!
HTML4と5はどう違うのか?
- 新しいタグが増えたことなどから、文書構造をより明確にできるようになった
- 動画や音声ファイルをシンプルに扱えるようになった
などがあげられます。
sectionとarticle、divはどう違うのか
自分はprogateでHTMLを学習したことがありますが、上記のようなことはほとんど勉強しないままでした。 それまではdivタグを多く使っていたのですが、articleタグとsectionタグについて知り、その違いが分からなくなってしまったので、 今一度整理したいと思います。
articleとは?
その一団が文脈的に繋がっていることを示します。具体的には、article部分だけを切り取ってもブログの記事、ニュースの記事として 成り立つかどうかが判断基準になると思います。
Sectionとは?
article以外の一段で単独のセクションとして成り立つことを示します。articleのように、意味的繋がりはありません。
divとは
分割されていることを表します。CSSでの装飾がされるまでは、基本的に意味を持ちません。
このような感じです。その一団に意味を持つかどうか、そこだけを切り取っても記事として成り立つかどうかが判断基準となるのではないでしょうか
アクセシビリティについて
アクセシビリティとは、障がいがある人もない人でも、どんなデバイスでも、どんな状況でも、アクセスすることができるコンテンツを作るべきという概念です。 アクセシビリティを確保するためには以下のことなどが必要です。
- 特定のデバイスに依存することがないこと
- そのコンテンツを扱いやすいということ
- 互換性が確保されていること
- 誰にとってもそのコンテンツが認識可能であること
感想
HTMLの基本を自分なりにまとめてみましたが、参考サイトを読んだだけで分かったつもりになった部分が多く、 改めて自分の言葉で説明することの大切さを感じます。そして、練習もかねて、この記事はHTMLで編集してみました。 まだ覚束ない感じですが、少しずつでも前進しているような気がする今日この頃でした。