koheitakahashiのブログ

2020.07.01にプログラマーとして生を受けた私が学んだことや、日常について徒然に書いていきます。

プログラミングを学習し始めて600時間(120日)が経過しました

はじめに

FJORD BOOT CAMPに参加してから、600時間(120日)が経過しました。 プログラミングを勉強し始めてから、500時間・100日が経過しましたという記事を以前書きましたが、今回は、500時間経過時点と現在とで自分がどのように変わったのかまとめたいと思います。

500時間経過時点で変化したこと

徐々にWebアプリ開発の全体像が見え始めた

Sinatraで簡単なメモアプリを作成するという課題に取り組んだことで、Webアプリ開発がどのようなものなのかということが少しずつ見え始めてきました。 具体的には、ルーティングの基本、ファイル同士のデータのやり取りの方法などを学び、自分の手で簡単なWebアプリを作ったことで、今後の課題についてもなんとなく、「こういうことをやるんだなー」ということが把握できるようになりました😆

発想力と問題発見力を身に付けたいと思った

まだ道のりは遠いのですが(現在でカリキュラム消化率47%)、最終課題は自作アプリ開発です。 これについて、自作アプリのアイディアを出してみましたという記事で、現段階でのアプリのアイディアをまとめてみたのですが、パッとするものがなく、アイディアを出すこと自体がとても難しいということを実感しました💦

このようなアイディアを発想する力に加え、もう一つ身に付けたいと思うようになったものが問題発見力です。自作アプリ開発のプラクティスの資料には「自分の生活でイラッとすることを探して、それを自分の技術力で解決できるかを考える」とありました。このようなイラッとすること、問題を見つける力が自分には不足していると実感しました🤔

発想力は実際にKJ法に取り組んでみて、問題発見力は日々の生活の小さな問題を記録していくことで、高めていきたいと思います。

エンジニアとしてのキャリア形成を勉強するようになりました

500時間経過時点でも徐々にキャリア形成について考え初めていたのですが、それから、SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル という本に出会いました。

まだ、3割くらいしか読めていないのですが、自分のキャリアに関する考え方がガラッと変わっていく感があります🤭 特に差別化については、就職を目指していく上でとても大切な考え方のように思ったので、今から他の就活生との差別化を考えて、試しながら日々の学習を進めていきたいと思います‼️

最後に

上記のようなことが500時間経過時点と変わったことでした。 まとめてみると、カリキュラムを進めていくことで、Webアプリ開発の全体像が見え始めましたが、それに伴って自分の至らなさが見えてきたという100時間だったと思います(それでも相変わらず、プログラミング学習は楽しいです😆)。

もっと力をつけていきたいと切に思いました🤔

ですので、学習の方法、特にアウトプットの部分で何か工夫できないか考えていきたいと思います💪